こんな思いをお持ちではありませんか
★人に触れる仕事をしたいけれど何から始めればいいのかわからない
★強く押すだけ(または優しく押すだけ)の施術に不信感を抱いている
★揉みほぐすのではなく、心と体を芯から緩めていくような施術をしたい
★相手の心に寄り添いたいけれど、相性のよくない相手の施術にはどっと疲れてしまう
★ブレない自分の軸を持ちたい
★やるからにはちゃんとした指圧理論、哲学、学びを得たい
★一度で良くするよりも、ゆっくりでいいから確実に楽になって頂きたい
★悪いところを探すのではなく、相手を理解しようとする気持ちで施術し、安心やあたたかさを感じて頂きたい
そんなセラピストさんへ当スクールをお勧めします!
セラピストコース
50単位 税込¥400,000
初心者、またはリラクゼーションセラピストさん向けのコース
指圧理論、補瀉実技全身、身体の診方
ご予約によりお好きな日時で受講していただけます。(同日2単位まで)
全行程終了時、名古屋伝統指圧普及会より修了証を発行いたします
※1単位=約1時間
※うめむら指圧の営業時間内(日祝休・9時-21時)で受講可能です。
※資料等はこちらで準備いたします。
※上記の料金以外に掛かる費用は一切ございません。
講師
梅村高史(うめむらたかし)
うめむら指圧院長
場所
うめむら指圧
愛知県名古屋市名東区 駐車場有
無料説明会
随時開催(お時間は30分程度)
お仲間同士、ご家族様ご同行の参加も可
お電話もしくはライン、ご予約サイトにて無料説明会ご予約希望の旨お伝えください。
※資料請求には応じておりません
受講について
・ご予約によりお好きなお時間(日祝以外の営業日9時~21時)に受講いただけます。お仕事をされている方、お子様がいらっしゃる方もどうぞ受講をご検討下さい。
・原則、マンツーマンとなりますが、必要に応じて施術モデルをこちらでご用意、もしくはお願いする場合がございます。
・施術台はまずは畳、必要に応じてベッドを利用します。
・筆記用具持参、服装は動きやすいお好きな服装で。お着がえ、手ぬぐいのご用意はございます。
講師からメッセージ
皆様の普段のお仕事や生活を尊重し、皆様が元々持ち合わせていらっしゃる良さ、強みを指圧に活かせるような方法を常に模索して参りたいと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
初心者でも大丈夫
誰でも最初は初心者です。
何から手をつけていいのか分かりません。
でも大丈夫です。
私もそうでした。
“基本が大切”とよく言います。
指圧の基本とは一体どんなものでしょうか。
例えば、指圧が上手な人には共通点があります。
それは“施術している姿勢が美しい”ということ。
なぜでしょうか。
施術が自然の法則にのっとっていて、姿勢が理にかなっているからです。
動きに無駄がなく、相手にも無駄を与えない。
自然の法則とは、体重移動であったり、テコやパスカルの原理であったり。
時間の法則もあります。
昼夜の一日のリズム。
春夏秋冬の季節のリズム。
言い換えるなら、地球の自転と公転です。
指圧が上手な人は、私達をとりまく様々なリズムを肌で感じながら、それらの自然の法則を見事に味方につけて施術します。
それが指圧において“基本ができている”ということ。
“基本ができている”ということは“ブレない自分の軸がある”ということです。
それが美しい姿勢に現れます。
見る人が見ればわかります。
受け手にはきっとわからないだろうと思っていても、実はちゃんと伝わります。
当スクールではそれらを一つ一つじっくりと紐解くように学びます。
指圧とマッサージは全然違う
私はマッサージ師ではなく指圧師です。
指圧とマッサージとは似ているようで全然違います。
考え方からその方法まで、何から何まで違います。
マッサージはヨーロッパ生まれで、
指圧は日本生まれです。
マッサージは西洋で、指圧は東洋と分けることもできます。
マッサージが血液循環を考え、皮膚や筋肉や静脈、リンパにアプローチするのに対し、指圧はツボをとらえることに注力します。
“ああ、そこそこ。そこが気持ちいいんです”というところ。
それを見事にとらえていくのが指圧なのです。
つまり、マッサージが物理的に身体を巡らせようとするのに対し、指圧はツボに効かせることで身体の“気”を巡らせます。
それは元々、西洋が物質文化、東洋が精神文化であった側面を考えれば、容易に納得できることかと思います。
指圧は海外でもSHIATSU
鍼灸、あん摩が中国。
アーユルヴェーダがインド。
カイロプラクティックがアメリカ。
ホメオパシーがドイツであるように。
指圧の本場はここ日本です。
指圧は海外でもSHIATSUとして親しまれ、世界中で学ばれています。
(インスタ等で#shiatsuで検索してみてね)
日本で指圧を学ぶことに、ぜひ誇りと楽しみを持って臨んで頂ければ幸いです。
ツボは変化する
人形やぬいぐるみにツボはありません。
生きた人間にツボがあります。
つまり、ツボは変化します。
私達は、気を張っている時は頑張らなくちゃと身構えています。
でも、ほっとして心が緩んだ時、私達はようやく弱音を吐き、痛みを訴え、信頼する相手にそれを打ち明けることができるのです。
ツボもそんな時にそっと現れます。
私達はそれを扱います。
とても繊細な世界にいるのです。
これを踏まえると、施術はやはり無理くりにするのではなく、いかに相手に安心してほっとして頂けるかが鍵となるのがお分かり頂けるのではないでしょうか。
五十肩なんです。
膝痛なんです。
偏頭痛なんです。
へバーデン結節なんです。
関節リウマチなんです。
そんな利用者様が来院されてもどうかあわてずに。
指圧は、現代医療のように“悪者を一撃でやっつけてしまうようなアグレッシブさ”はありません。
しかし、私達の身体に元々備わる“治ろうとする力”に確実に訴えることができます。
治療のつもりで施術をしなくても、信頼関係ができていて、相手の身体が楽にさえなれば、その身体が勝手に患部の症状をちゃんと和らげてくれるのです。
悩める利用者様を、“大丈夫ですよ。今日はどうぞ私に身体をお任せください”と満面の笑みでお迎えできますように。
皆様のご応募を心よりお待ちしております。
ははのて指圧スクール
講師 梅村高史 (うめむら指圧)